piayo's blog

はっさみYO! 沖縄でまったりWeb制作

ふぁいるしすてむ えーぴーあぃ

FileとWebの関係をもっと知る: Blob, FileそしてFileSystemAPI

スライド読んだ。完璧に理解してないけど、なんとなく理解。

“Webサイト毎に固有空間を持つ Sandboxファイルシステム

cookieやlocalStrageに似たhost毎に与えられるFileStrage(Explorer)みたいな感じ?。
実際はuploadではなく、多分、PC内のUser/Application Dataのどこかにあるはず。

ファイルの実URIは、(Chromeの場合)
filesystem:http://[host]/temporary/~.jpg
filesystem:http://[host]/temporary/[作ったdirectory]/~.jpg
になる。(/temporaryは固定なのかな?)

リンク先にあった、「HTML5 Filesystem Playground」だけど、一般人にはどう理解してもらえるかが難しそう。ブラウザ使ってファイルマネージャーっぽいことできて、URL文字は本物っぽくてuploadしてると誤解しそう。使う時は文面やデザインを注意しないとなぁ。

あと、filesystem:http://[host]/temporary/ でApacheのOptions Indexesっぽい画面になるんだけど、extension「Better History」みたいにリデザインするextensionを誰か作らないかな~。なんて思ったり。とゆか、そのURI&extensionで「filer.js」使えばハッピー♪かな?とか思ったり・・・。filesystem: 画面がchrome的にまだ未完成っぽいので今後に期待。 

・・・・・格納先を調べてみた。
C:~ \Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\File System
のパスで、3桁数字のフォルダで管理してるっぽい。
いろんなサイトで「Peephole extension」のBrowser Actionsボタン押したら、その都度フォルダが生成された。
999サイト超えたらどうなるんだろう・・・。&気づかないうちにHD減ってそう。

ハックDLに使えるね。一括DLとか。
「now downloading...」... sound.play(キラりん♪)
「DL完了しました。」
「DLしたデータは<a href="filesystem:http://[host]/temporary/DL/">コチラ<a>」
みたいな・・・。

FileSystem API使うとバイナリもいじれるのでサウンド系、画像系のツールがいっぱいでてきそうですね。 楽しみ楽しみ。